2012年3月3日から同月24日、タイ、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア、台湾、韓国の7ヶ国をまわる東南アジア周遊の旅に出ました。
何処へ行くも何をするも全ては自分たち次第、長期にわたり複数国にまたがる個人手配でのオーダーメイド旅です。

2012年3月3日から同月24日、タイ、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア、台湾、韓国の7ヶ国をまわる東南アジア周遊の旅に出ました。
何処へ行くも何をするも全ては自分たち次第、長期にわたり複数国にまたがる個人手配でのオーダーメイド旅です。
年末年始休暇としてはまだ折り返しですが、万全を期して早めに帰路につきます。
カンボジアはチラ見・様子見程度の滞在でしたが、またゆっくり来たいですね。
満腹で飽きて帰るのも良いですが、初めて行く場所は合う合わないがあるので、味見程度にしておいて後ろ髪を引かれながら次回を楽しみに帰るのも嫌いじゃありません。
2012年元日、世界遺産『アンコール・ワット』に昇る初日の出を拝む。
旅のハイライトたるミッションから、めぼしいアンコール遺跡群を観光して回る、はじめてのシェムリアップのモデルケース的な観光デーな一日です。
いよいよカンボジアのシェムリアップへと向けて出発です。
陸路をじわじわと市民の足を乗り継いで半日がかり、ちょっとした冒険気分です。
数々の旅人をキレさせて来た、ネタに事欠かないタイ〜カンボジア国境ですが、やはりすんなりとは通して貰えないのでした…。
ようやく出発地点となるタイのバンコクへと向かい、そこで妻と合流します。
台北の空港も飾り付けられ、年末年始の佇まい、と、よくよく見るとクリスマスのままですね。
台湾は旧正月がメインなので、12月末は何でもない月末という扱いなのでしょうね。
カンボジアの前に、まずは出発地点であるタイのバンコクへ向け、中継地の台湾に向かいます。
悲しいかな地方都市、札幌からは台湾・香港・中国・韓国くらいしか直行便がなく、どこへ行くにも成田なりの経由便になりますので、最近は逆に寄り道を楽しむつもりで、中でも割安な台湾・中国経由を積極的に組み込むようにしています。
今回は、前回の訪泰時がバンコク発〜台北経由〜札幌行き往復チケットの往路分で帰国していたので、その復路分で台湾の台北へと向かいます。
2011年12月29日から翌2012年1月7日、年末年始休暇でカンボジアのシェムリアップへ旅に出ました。
海外旅行こそ何度かは経験があるものの、これまでのような直接向かう形ではなくて、まずはタイのバンコクへ行き、そこからカンボジアのシェムリアップまで移動する、旅先から旅に出る初めてのスタイルです。