2012年元日、世界遺産『アンコール・ワット』に昇る初日の出を拝む。
旅のハイライトたるミッションから、めぼしいアンコール遺跡群を観光して回る、はじめてのシェムリアップのモデルケース的な観光デーな一日です。

2012年元日、世界遺産『アンコール・ワット』に昇る初日の出を拝む。
旅のハイライトたるミッションから、めぼしいアンコール遺跡群を観光して回る、はじめてのシェムリアップのモデルケース的な観光デーな一日です。
いよいよカンボジアのシェムリアップへと向けて出発です。
陸路をじわじわと市民の足を乗り継いで半日がかり、ちょっとした冒険気分です。
数々の旅人をキレさせて来た、ネタに事欠かないタイ〜カンボジア国境ですが、やはりすんなりとは通して貰えないのでした…。
ようやく出発地点となるタイのバンコクへと向かい、そこで妻と合流します。
台北の空港も飾り付けられ、年末年始の佇まい、と、よくよく見るとクリスマスのままですね。
台湾は旧正月がメインなので、12月末は何でもない月末という扱いなのでしょうね。
カンボジアの前に、まずは出発地点であるタイのバンコクへ向け、中継地の台湾に向かいます。
悲しいかな地方都市、札幌からは台湾・香港・中国・韓国くらいしか直行便がなく、どこへ行くにも成田なりの経由便になりますので、最近は逆に寄り道を楽しむつもりで、中でも割安な台湾・中国経由を積極的に組み込むようにしています。
今回は、前回の訪泰時がバンコク発〜台北経由〜札幌行き往復チケットの往路分で帰国していたので、その復路分で台湾の台北へと向かいます。
2011年12月29日から翌2012年1月7日、年末年始休暇でカンボジアのシェムリアップへ旅に出ました。
海外旅行こそ何度かは経験があるものの、これまでのような直接向かう形ではなくて、まずはタイのバンコクへ行き、そこからカンボジアのシェムリアップまで移動する、旅先から旅に出る初めてのスタイルです。