東南アジア周遊も帰路へ、6カ国目の台湾と7カ国目の韓国を経由して帰国です。
ひとっ飛びに帰るのも寂しく、どこへ行くにも経由地として組み入れたり三連休でふらっと行ってみたり大好きで何度となく通っている台湾と、一度も行ったことのない韓国を組み入れてみました。
東南アジア周遊も帰路へ、6カ国目の台湾と7カ国目の韓国を経由して帰国です。
ひとっ飛びに帰るのも寂しく、どこへ行くにも経由地として組み入れたり三連休でふらっと行ってみたり大好きで何度となく通っている台湾と、一度も行ったことのない韓国を組み入れてみました。
東南アジア周遊の5カ国目、インドネシアから赤道をまたいで北半球へと、続いてマレーシアへと向かいます。
マレーシアと言えば『水曜どうでしょう』で見たジャングルと動物観察小屋『ブンブン』が知っている全てでしたが、もう一つの側面として、この旅でも何度となくお世話になったエアアジアの本拠点であり、LCCによる移動ならば、マレーシアに始まり、マレーシアを経由し、マレーシアに終わると言えるほど、今後の格安旅の最重要拠点となって行くであろう場所でもあります。
東南アジア周遊の4カ国目、シンガポールからマレー海峡を隔てたインドネシアはスマトラ島のお隣、南半球のジャワ島へとひとっ飛びです。
インドネシアと言われてピンと来ない人でもバリ島ならば知っているというくらい、日本ではバリ島の人気が独り歩きしていますし、私たちもバリ島は大好きですが、その前に行ってみたかったジョグジャカルタに向かいました。
東南アジア周遊の3カ国目、タイから向かった先はシンガポール。
海外旅行歴を問われると、子供の頃に家族でハワイ、学生時代に友達とグアム、その次くらいがシンガポールという方も多いと聞きます。
そんな超メジャーな旅行先にも関わらず、これまで全く縁がなく後回しになっていましたが、今回、フライトのルーティング都合でようやく降り立つことが出来ました。
東南アジア周遊の2カ国目、ベトナムから向かった先は…と言うか、タイに戻ってきました。
せっかくですので、どこか遠くに足を伸ばそうと調べていたところ『タオ島 〜ジンベエザメに逢えるタイ有数のダイビングサイト〜』と。
聞き慣れない島ですが、ダイバーに人気の島のようで、ガチのダイバーにもノンダイバーにも過ごしやすそうな素朴な島のようでしたので、離島でのんびりと過ごそうと組み入れました。
タイから向かった1カ国目はベトナム。
社会主義という字面と赤い国旗から、ピリピリした感じの勝手なイメージを抱いており、サラッと『ハロン湾とやらだけ見てこよう』くらいの気持ちで組み入れました。
安さに飛びついた飛行機は遅延に遅延を重ね、初めてのLCCの洗礼を浴びることになるのです。
2012年3月3日から同月24日、タイ、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア、台湾、韓国の7ヶ国をまわる東南アジア周遊の旅に出ました。
何処へ行くも何をするも全ては自分たち次第、長期にわたり複数国にまたがる個人手配でのオーダーメイド旅です。
年末年始休暇としてはまだ折り返しですが、万全を期して早めに帰路につきます。
カンボジアはチラ見・様子見程度の滞在でしたが、またゆっくり来たいですね。
満腹で飽きて帰るのも良いですが、初めて行く場所は合う合わないがあるので、味見程度にしておいて後ろ髪を引かれながら次回を楽しみに帰るのも嫌いじゃありません。
2012年元日、世界遺産『アンコール・ワット』に昇る初日の出を拝む。
旅のハイライトたるミッションから、めぼしいアンコール遺跡群を観光して回る、はじめてのシェムリアップのモデルケース的な観光デーな一日です。
いよいよカンボジアのシェムリアップへと向けて出発です。
陸路をじわじわと市民の足を乗り継いで半日がかり、ちょっとした冒険気分です。
数々の旅人をキレさせて来た、ネタに事欠かないタイ〜カンボジア国境ですが、やはりすんなりとは通して貰えないのでした…。