ポカラは美しいヒマラヤ山脈を望むハイキングから体感するガチめの山行まで世界中の山好きが集う町であり、一方で引きこもりバックパッカーも優しく受け入れるアウトドアとインドアの共生する町です。

ポカラは美しいヒマラヤ山脈を望むハイキングから体感するガチめの山行まで世界中の山好きが集う町であり、一方で引きこもりバックパッカーも優しく受け入れるアウトドアとインドアの共生する町です。
ネパールを訪れる旅人は2種類。ヒマラヤ山脈を望みトレッキングを楽しむ人、そしてインド疲れを癒しに来る人。インドの本気に引き気味の私たちもネパールへ向かったのでした。
迷路のように入り組んだ細い路地と行く手を阻む牛を抜けた先にはガンジス川。インド最大の聖地वाराणसी/Varanasi(以下「ワーラーナシー」)へ向かいます。
年末年始の航空券の高騰や実家でぬくぬくし過ぎたりで2か月が溶けましたが、ついに数々の旅人を挫いてきた南アジアの
ベトナム最後の秘境ハジャンの雄大な原風景に圧倒されたあとは、古都Huế/Hue(以下「フエ」)、そしてビーチリゾートも兼ねて二度おいしいと人気急上昇のĐà Nẵng/Da Nang(以下「ダナン」)へと南下します。
ラオスのヴァンヴィエンも満喫できたところで続いてベトナムへと、旅人の間では修行の一環としても名を連ねるベトナム式寝台バスで移動します。
古都ルアンパバーンに続き、かつての東南アジア最後の楽園でバックパッカーの聖地、近年はネイチャーリゾートとして人気のວັງວຽງ/Vang Vieng(以下「ヴァンヴィエン」)へと向かいます。
スコールに打たれながら眺めた第4タイ・ラオス友好橋を渡って第6カ国目ラオスへと入り、1泊2日でのんびりとメコン川を下るスローボートへと乗り込みます。
南部から入ったタイもいよいよ北部です。台風3号ヤギの余波による大雨でタイ国内では北部での洪水被害が深刻で、その爪痕の残る中での移動となりました。
パタヤでの用事も済み、続いてアユタヤよりも古いタイ最古の王朝で有名な世界遺産の町であるスコータイへと向かうことにしました。