インド北部、シク教の聖地でありパキスタンと隣接する国境の街でもあるアムリトサルへやってきました。巡礼者が集い越境者が行き交うターバンとツーリストの街です。

インド北部、シク教の聖地でありパキスタンと隣接する国境の街でもあるアムリトサルへやってきました。巡礼者が集い越境者が行き交うターバンとツーリストの街です。
アーグラから西、インド基本セットたるデリー・アーグラと並ぶピンク・シティーことजयपुर/Jaipur(以下「ジャイプル」)へと鉄道で向かいます。
カジュラーホーから北西、インド旅行者は全員が訪れると言っても過言ではない「タージ・マハル廟」で有名なआगरा/Agra(以下「アーグラ」)へと鉄道で向かいます。
ネパールから再びインドへと戻り、『大江戸四十八手』のルーツでもあるミトゥナ像が有名と言うか正直それしか知らないखजुराहो/Khajuraho(以下「カジュラーホー」)へ。鉄道が満席でバスで向かうのですが……
ポカラは美しいヒマラヤ山脈を望むハイキングから体感するガチめの山行まで世界中の山好きが集う町であり、一方で引きこもりバックパッカーも優しく受け入れるアウトドアとインドアの共生する町です。
ネパールを訪れる旅人は2種類。ヒマラヤ山脈を望みトレッキングを楽しむ人、そしてインド疲れを癒しに来る人。インドの本気に引き気味の私たちもネパールへ向かったのでした。
迷路のように入り組んだ細い路地と行く手を阻む牛を抜けた先にはガンジス川。インド最大の聖地वाराणसी/Varanasi(以下「ワーラーナシー」)へ向かいます。
年末年始の航空券の高騰や実家でぬくぬくし過ぎたりで2か月が溶けましたが、ついに数々の旅人を挫いてきた南アジアの
ベトナム最後の秘境ハジャンの雄大な原風景に圧倒されたあとは、古都Huế/Hue(以下「フエ」)、そしてビーチリゾートも兼ねて二度おいしいと人気急上昇のĐà Nẵng/Da Nang(以下「ダナン」)へと南下します。
ラオスのヴァンヴィエンも満喫できたところで続いてベトナムへと、旅人の間では修行の一環としても名を連ねるベトナム式寝台バスで移動します。